「 七夕 」の由来や歴史を知り「 七夕飾り 」を作ろう☆

〇日本の伝統行事
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「 七夕飾り 」を作ろう!!

と、子供と盛り上がったことから、そもそもの「七夕」の由来や七夕飾りをする理由など、一緒に勉強することにしました☺

 

今回、参考にさせていただいたのは…

なんと、あの「縁結び」で有名な京都の自主神社 様のHP!!

 

中高生の頃、遠足もしくは私的に訪れ…「縁」を結んでくださいとお願いしたものです・・・

(大きな石から石に向かって目を瞑って歩き、到達できたら成就する…というあの神社)

最後に、リンクを貼らせていただきます。

さて、今回は「七夕のお話」そして「七夕の笹飾り」について書いていきたいと思います。

 

七夕の伝統菓子を作った記事はコチラ

 

黙々と頑張る姉と、なんとか飽きないように持ち堪えている飽き性の弟

 

 

●「 七夕 」は3つの要素が融合されてできたもの?

七夕(たなばた・しちせき)は、日本で古くから行われているお祭り。

一年間の重要な節句をあらわす「五節句」のひとつにも数えられています。

「五節句」人日(1月7日)七草の節句、上巳(3月3日)桃の節句、端午(5月5日)こどもの日、七夕(7月7日)重陽(9月9日)菊の節句

 

①日本の「棚機(たなばた)」という行事

「棚機(たなばた)」とは古い日本の禊ぎ行事(=罪や穢れを落とし自らを清らかにすること)

乙女が着物を織って棚にそなえ、神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々のけがれをはらうというものだったそうです。
選ばれた乙女は「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれ、川などの清い水辺にある機屋(はたや)にこもって神さまのために心をこめて着物を織りました。
そのときに使われたのが「棚機」(たなばた)」という織り機だったとな。

後に仏教が伝わり、この行事はお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われるようになったようです。
そのため、「七夕」という字が「たなばた」と読まれるようになったのですね。

その後、琴座のベガと呼ばれる織女(しょくじょ)星は裁縫の仕事、鷲(わし)座のアルタイルと呼ばれる牽牛(けんぎゅう)星は農業の仕事をつかさどる星と考えられていました。
この二つの星は旧暦7月7日に天の川をはさんで最も光り輝いているように見えることから、中国でこの日を一年一度のめぐりあいの日と考え、七夕ストーリーが生まれました。

②中国の「乞巧奠(きこうでん)」という行事

「乞巧奠(きこうでん)」は、中国の行事。

7月7日に織女星にあやかり、はた織りや裁縫が上達するようにとお祈りをする風習から生まれました。
庭先の祭壇に針などをそなえて、星に祈りを捧げます。やがてはた織りだけでなく芸事や書道などの上達も願うようになりました。

日本に伝わったのは奈良時代とのこと。

③中国の「牛郎織女(ぎゅうろうしゅくじょ)」物語
機織りの仕事をしていた、天帝の娘である織女(織姫)。彼女が仕事で忙しくしていることを心配した天帝は、牽牛郎(彦星)の元へ嫁がせた。
しかし結婚後、織女は機織りの仕事をしなくなってしまったた。
そのため、天帝が怒って自分の元に連れ戻し、牽牛郎と会うのは1年に1度だけになってしまった。
※話には諸説あるそうですが、最も古いとされているのがこの話だそうです。
上記3つが混じり合い、現在の「七夕祭り」の原型ができたといわれています。

平安時代は宮中行事として行われてきた七夕ですが、江戸時代にはいると七夕が「五節句」のひとつとなり、庶民の間に広まりました。

人々は野菜や果物をそなえて、詩歌や習いごとの上達を願ったそう。

五つの色の短冊は梶の葉の代わりに用いられ、願い事を書いて笹竹につるし、星に祈るお祭りと変わっていきました。

 

● 七夕飾り を作ろう

 

網(天の川みたいな)や短冊、輪っかなど作った記憶はありますが、どんな願いをこめて、どんなものを作るのかな。と、調べながら。

 

〇五色の短冊

「ごーしーきーのー たーんざく~」でおなじみの五色の短冊。

中国には古代より、「木・火・土・金・水」の五つの要素によって自然現象や社会現象が変化するという学説があり、五色のたんざくはこれにちなんだ色なんだそう。

」の短冊を、私たちも用意しました。

中国ではたんざくではなく、織姫の織り糸にちなみ、吹き流しや五色の糸をつるすそうです。

〇吹き流し

織姫のように機織りが上手になりますように。

 

〇千羽鶴

七夕に鶴を飾るのは知りませんでした。今回、娘が作った鶴を飾りました(^^)

鶴は、「家族が長生きしますように」

〇網

豊漁になりますように。

 

〇その他(織り姫・彦星も)

自主神社さんのHPを参考に色々作りました。

 

織姫と彦星。

飾るときは天の川をイメージした折り紙にはりつけました。私のはからい♡

 

提灯や、菱飾り、斜めの飾りも

 

星の折り方も今回マスター。

ピンクの星…私の好みです。

 

何故か、いつからか、実家の裏庭に笹が咲くようになりました。

 

それを使って、こんな感じに飾りました、

 

みんな、お願い事を。

欲深い弟と、タイの友達に会いたい姉。

私は、実際お願い事となると、ひとつに絞るのが大変でした…(私が一番欲深い)

 

 

何はともあれ、みんな元気に過ごせますように。

 

2020年の七夕は、雨の被害が心配な日となりました。

どうか被害が拡大しませんように。

●まとめ

 

大人になっても知らないことばかり。

少し難しい話もあるので子供に全て説明しにくいかもしれませんが、織り姫と彦星の伝説など、ロマンティックで喜んでいましたよ。

 

ただ作るのではなく、「意味を考えながら」行い、物事の本質を理解してもらうこと。あらためて大切にしたいな。

 

●LINK

●今回、色々と学ばせていただいた自主神社さんのHPはコチラ。

 

「自主神社~七夕特集~

 

 

七夕スタンプや、縁結びの神社らしい織り姫彦星のお話も満載でした。

 

●トップ画像提供

akizouさんによる写真ACからの写真

コメント

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